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What's New - Release

The KanLeKeeZ
デビューアルバム発売決定!!
2016年12月21日(水)


The KanLeKeeZ
G.S. meets The KanLeKeeZ

最年長新人バンド!The KanLeKeeZ 待望のメジャーデビュー!
カラフルなミリタリールックに身を纏い、2015年から突如THE ALFEEのコンサートのステージに現れた謎の集団、3人組バンド「ザ・カンレキーズ」
1960年代を席巻したGSサウンドをルーツに、更に進化したサウンドを携え、2016年12月には早くもDebut Album『G.S. meets The KanLeKeeZ』をリリース!


■収録曲:全7曲(3形態共通)
●好きさ♥好きさ(オリジナル)
●ブルー・シャトウ(ジャッキー吉川とブルー・コメッツ カバー)
●Dancing 60's(オリジナル)
●フリフリ(ザ・スパイダース カバー)
●Love Again 2017(加山雄三 カバー)
●エメラルドの伝説(ザ・テンプターズ カバー)
●G.S. I Love You -あの日の君へ-(THE ALFEE カバー)

■初回限定盤【A】
CD + BONUS CD「The KanLeKeeZ G.S. Live Show」

品番: TYCT-69109/10 
価格:¥3,240 (税込)
>>BONUS CD収録内容<<

■初回限定盤【B】
CD + BONUS CD「G.S. meets The KanLeKeeZ Liner Notes Talk Session」
品番: TYCT-69111/2 
価格:¥3,240 (税込)

■通常盤
CD+高見沢俊彦によるライナーノーツ付

品番:TYCT-60095 
価格:¥2,700 (税込)

>>詳細はコチラ<<

■発売日:2016年12月21日
■発売元:ユニバーサルミュージック合同会社


〜The KanLeKeeZからのコメント〜
バンド結成42年目The KanLeKeeZは、今年デビュー42年目のTHE ALFEEにつられて12月21日発売の『G.S. meets The KanLeKeeZ』でCDデビューします!
新人バンドでは最年長ですが、GS愛にかけてはTHE ALFEEには負けません! 
THE ALFEEの衣装はバラバラですが、僕らは懐かしのGS風ミリタリールックのユニフォームで統一!すでに、見た目で勝っています!是非このデビューCDでもTHE ALFEEには勝ちたい! 
現在The KanLeKeeZ はTHE ALFEEのツアーと共に回っていますが、夢は単独ライブツアー!
THE ALFEEのクリスマス武道館では新曲を披露して、彼らを越えたいと密かに闘志を燃やしている次第です!

The KanLeKeeZ


【The KanLeKeeZとは】
1960年代、音楽に大きな革命が起きた時代。
世界ではザ・ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ボブ・ディランが大注目され、日本ではグループ・サウンズ(GS)が大ブームだった。
これらの音楽を奏でる者は、見た目のインパクトも目新しく、みなこの時代のアイドルだった。
ギターを手に、バンド・スタイルで、強いメッセージを載せたロックもあれば、快楽を追及するサウンドもあった。
The KanLeKeeZのメンバーが青春を迎えたのもこの60年代だった。メロディー、リズム、歌詞の世界観−これらの要素が時代を作っていた。
音楽が豊かだったその時代に、彼ら3人は「音楽」で人を笑顔にする「夢」を見た。
3人はTHE ALFEEというカタチでその夢をかなえたが、還暦を過ぎてから、改めて初心に戻るかのように、子供の頃の自分たちを魅了した音楽を蘇らせる新しい手段を創った。

〜誕生〜
THE ALFEEのメンバーが3人全員が還暦を迎えた、2015年の春、TOURパンフレットに登場しその存在が話題になる。
ザ・カンレキーズとして突如ステージ現れたのは、THE ALFEEのBest Hit Alfee Final 2015の武道館。
THE ALFEEの新曲である「G.S. I Love You」をカヴァーした。当時は赤いミリタリールックが象徴だった。
2016年のザ・カンレキーズは青いミリタリールック。
THE ALFEEのコンサートのみで会える3人のユニットだったが、いよいよCDでもデビュー。
2016年12月現在平均年齢61.67歳のこのロック・バンドは、その名も「The KanLeKeeZ」と改め、最年長新人としていよいよ正式デビューすることになる。

〜コンセプト〜
The KanLeKeeZはTHE ALFEEのコンサートにて、彼らのルーツであるGSサウンドを奏で、国内外のGS/サーフロックの名曲をパフォーマンス。
演奏し、歌い、そして振付もある彼らのアーティスト・スタイルは、古き良きポップ・ミュージックへのリスペクト、当時のバンド・サウンドへの憧れが凝縮されている。

音楽の楽しみ方を正しく伝える事ができるのは、還暦を超えても日本の音楽業界の第一線で活躍している彼らにしかできない事であろう。
またそれは、彼らの使命なのかもしれない。